大阪府 K,T様(レアルちゃん 11歳)
2020年に食欲不振、動きたがらないなどで血液検査をしたところ数値が悪く、CTなど検査をしました。
結果、門脈シャントの疑いありと診断されました。ただアルブミンが1.4しかないので現時点では手術はできない。余命半年くらいだと思いますと病院からは突き放されました。
結果、門脈シャントの疑いありと診断されました。ただアルブミンが1.4しかないので現時点では手術はできない。余命半年くらいだと思いますと病院からは突き放されました。
アルブミン改善のための方法や、門脈シャントの子に出来ることなどを聞いても、効果が見込める出来ることはないと・・・
お腹に水が溜まっているのだけでもなんとかできないかと言っても、どうせすぐにたまるから一時的に抜いても意味は無いと言われました。
でもなんとかしたいと思い、病気のことを調べ改めて普段の様子を見ているとごはんを食べるとしんどそうなので、食事をたんぱく質を制限したものに見直すことにしました。そんな時に出会ったのがこちらのフードです。
他にもタンパク質制限をしたフードを試しましたが、このフード―が一番食べやすそうで本犬も喜んで食べました。(食べた後にしんどくなるフードはお腹がすいて食べたそうなのに躊躇して食べません。)今は野菜のトッピングなどをして飽きないように工夫をしています。
余命宣告をされてから3年が経ちました。
アルブミンの数値は低いままですが、彼なりにうまくバランスをとって頑張ってくれていると思いますし、元気な様子を見るとわたしも嬉しいです。
とにかく自分から食べてくれるのが一番。その子の体質に合うフードを選んであげることが大切だと実感しました。
【ペット栄養管理士より】
余命宣告、さぞお辛かったと思います。
レアルちゃんが3年も頑張ってくれているという事実、飼い主さまの愛情の賜物ですね。
ご報告ありがとうございました。
これからもお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
レアルちゃんが3年も頑張ってくれているという事実、飼い主さまの愛情の賜物ですね。
ご報告ありがとうございました。
これからもお手伝いをさせていただけましたら幸いです。